日曜日、少年野球を抜け出して、
荒井良二さんといせひでこさんのトークイベントに参加してきました。
絵本作家のお2人の話はとても個性的でした。
絵が描ける人は、言葉には乗せられない感情も絵の中に描くことができると言うことを、改めて実感し、うらやましいなぁと思いました。
もう一つ印象的だったのが、絵の資料として写真は使わないと言うこと。
自分の目で見てスケッチして、五感で感じたものを作品にしているのだそう。
ネットが普及して、何でも知っていたり見ていたりと思ってしまいがちだけど、実際にその場に行って、自分の感覚で体験することは、とても大切なのだと再発見しました。
そう考えると、少年野球はまさにライブで見て、勝って笑って、ミスして泣いて、大人も子供も関係なく喜怒哀楽のオンパレードです。すごく人間らしくていいなぁと思いました。
芸術もスポーツも、どちらもいいね!
町内を南から北まで移動でしたが、長泉町コンパクトでいいね!
な感じで、ちょっと欲ばりな1日でした。